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【歯科衛生士が転職したいと悩む理由って?】私が矯正歯科から一般歯科へ転職するまでの全てを公開!

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ひとくちに「歯科衛生士」と言っても、病院が受け持つ専門分野によって携わる仕事内容は大きく変わります。

今回ご紹介する記事では、矯正治療を専門とする矯正歯科から、虫歯の治療など歯のトラブルを受け持つ一般歯科へと転職した現役歯科衛生士の姿を追いましょう。

本記事を読めば、下記の疑問が全て解消されます。

■矯正歯科は、一般歯科と比べてどのような違いがあるのか? 給料は? 働き方は?
■矯正歯科の仕事は難しいのか? 厳しいのか?
■なぜ、矯正歯科を辞めて一般歯科へと転職しようと思ったのか?
■転職する際に、病院へ求めた条件とは?
■一般歯科に転職してみて、実際どうだったか?
■ぶっちゃけ転職は成功したのか? 後悔はしてないか?

本日の記事は、現役歯科衛生士の「DHyui」様が執筆しております。

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■初めての職場は、特殊な知識と経験が身につく矯正歯科

私が歯科衛生士免許を取得して最初の勤務先として選んだのは、通常の治療を行う一般歯科ではなく矯正治療を専門とした矯正歯科でした。

専門分野が絞られているためか求人の中でも一般歯科より給料が高めで、特殊な知識が身につくという二つの魅力に惹かれて決めたのを覚えています。

■矯正歯科で働いた体験のリアル――一般歯科との違い

矯正歯科と一般歯科との患者層の違い

実際に働いてみて感じたことは、まず矯正治療は自費診療になるため一日の患者の来院数が少なめです。その分、患者一人に当てる時間は最低一時間と長めでした。

年齢層は10代~30代がほとんどで、両親の意思の下で矯正治療を始める子もいれば、審美性を求めて自らの意思で始める方もいらっしゃいます。

前者の場合は、矯正治療に対する意欲がまだ無かったり、反抗期を迎えている子であれば対応も工夫が必要です。
後者の場合は“見た目”に対して敏感な方が多いのでどちらかと言えば神経質な方が多い印象でした。

虫歯治療は一切行わない為、矯正治療前や治療中の虫歯は、他の一般歯科へ依頼し、連携して治療を進めていきます。

矯正歯科と一般歯科との業務内容の違い

矯正歯科で行う歯科衛生士業務としては、器具や機材の準備や受け渡し、口腔写真撮影、印象採得(石膏まで)、矯正治療前と治療中のクリーニングやブラッシング指導などです。

その中でもとくに印象的だったのが、印象採得の精密さでした。

口腔内全体の歯並びの変化を調べるので、印象採得は全て全顎です。

全体の歯牙が入るのは勿論の事、小帯や第三大臼歯も正確に採取する必要がありました。使用する印象材も固めで弾力のある特殊なもので、盛る量も多めです。

嘔吐反射の強い人や子供である場合は特に難しく、何度も失敗したのを覚えています。

■矯正歯科から、一般歯科へ。転職を決意した理由

矯正歯科ならではの印象採得に慣れてきた頃、周りの歯科衛生士の友人との違いについて考え始めるようになりました。

専門分野の矯正治療に対する知識が身についた事に後悔はしていなかったのですが、学生の頃に学んだ一般歯科の知識が徐々に薄れている感じがして、自分の中で不安と焦りのようなものが生まれ始めたのです。

学生の頃に学んだ内容は、そのほとんどが一般歯科に繋がるものです。せっかく得た沢山の知識を活かせないまま、歯科衛生士を続けるのは勿体ないのではないかと感じました。

歯科衛生士免許を取得して丁度二年がたった頃、私は一般歯科への転職を決意しました。

一般に歯科衛生士が転職を考える理由としては「院長との折り合いが付かない」ことが一位ではあります。

■転職をする際に意識した三つの条件

初めての転職である上、自らのベースとなる以前の勤務先が専門分野だったことから、次の勤務先を決定するまでに結構悩みました。

自分の目的である“一般歯科の知識と経験”をできるだけ良い環境で身につけたいというのが本音です。

希望を実現させるために、転職時には以下の点に注目しました。

1.設備の充実さ

私が最も重点を置いたのは、院内の設備の充実さです。

最先端の治療は勿論の事、いかに患者に負担をかけずに治療を進めるか。それを意識している歯科医院は、必然的に院内の設備もレベルが高くなる傾向にあります。

院内の設備の充実さについては、その歯科医院のHPを確認する事で事前に把握できます。
(HPの無い歯科医院もありますが、個人的にはHPの有無は集客に大きな影響を与えるものだと感じており、作成している歯科医院の方が印象は良いです。)

また、患者の負担には、技術や正確さといった現実的な部分と、痛みや不安といった精神的な部分の二つが存在します。

いかにそれを減らせられるかが集客のポイントでもあるのですが、設備のレベルが高ければそれだけ質の高い治療ができ、患者からの信頼も得やすいです。

良いプレッシャーを感じながら、レベルの高い知識・経験を身に着けられるのではないかと感じました。

2.スタッフの協力体制

歯科医院での仕事は、チームワークが命です。治療中の先生とアシスタントと患者の三人の雰囲気が良いだけでは、けして成り立ちません。

院内全体の雰囲気や流れが良いものでなければ、個々のモチベーションが低下し、結果として患者の負担となる恐れがあります。

先生やスタッフの仲の良さ、協力体制を事前に確認するのも大切だと感じ、面接時には数時間でも必ず“現場の様子”を見させて頂きました。

見学のメリットは非常に多く、人間関係や院内の雰囲気を確認できる事以外にも、患者のタイプや年齢層、患者とスタッフの仲の良さを知る事ができ、自分自身が採用された後のイメージトレーニングも簡単にできます。

また、働く環境だけでなく休憩時に過ごすスタッフルームの雰囲気や過ごし方を事前に確認するのも大切です。

3.福利厚生の充実度

長期間働く場合、加入する保険についてもしっかりと把握し、条件に合った歯科医院を探す方が今後のためになります。その中でも特に問題となりやすいのが福利厚生だと思います。

福利厚生とは、事業所(歯科医院)が“従業員が豊かな生活を送れるように給与以外にサポートするもの”を指し、厚生年金や健康保険、出産祝い金、健診費用の補助などがあげられます。

歯科医院に勤務した場合、基本的には歯科医師国保への加入となります。それ以外に、厚生年金、雇用保険などありますが、実は厚生年金の加入がされない歯科医院がほとんどです。

理由としては、負担金の半分を歯科医院が負担しなければならないからなのですが、厚生年金の大切さに後々気づき、長期働いた職場を退職する歯科衛生士も少なくありません。

しかし、求人の際に厚生年金がないだけで他の条件は良いという歯科医院が多い事も事実です。

国民年金に上乗せして支払う事の出来る「歯科医師国民年金基金」制度(平成25年4月以降から歯科衛生士の単独加入可)もあるので、それをふまえて考えると良いかと思います。

■転職して得た“自信”

転職を決意して約二週間後。数件の歯科医院で体験や面接をさせて頂き、無事希望に合った職場で勤務することが出来ました。

私が求めた条件(レベルの高い設備、スタッフの協力体制、納得の保険)を全て満たす歯科医院があったことに内心驚いていますが、真剣に悩み選んだ事で今では充実した毎日を送れています。

また、転職して気づいたことがあります。

それは、以前の職場で得た経験がしっかりと私自身の技術として身についていると確信が持てたという事です。

他の歯科医院との違いを感じる事が出来なかったため、働く中で自分がどれだけ成長し、どれだけの技術を持っているのかが分からずにいましたが、転職して初めてそれが自信へと繋がりました。

その一つが散々苦労して手に入れた印象採得のテクニックです。

患者に合わせたやり方と正確さが好評で、きっと以前の職場に勤務していなければ得られなかった技術ではないかと思いました。

新しい職場でも、ここでしか得られない知識や技術を探し、それをできるだけ完璧に身に着けていきたいと思います。

歯科衛生士の転職で役に立った求人サイト

歯科衛生士のような専門職の転職は、観る求人サイトが一般的な転職とは違います。

ふつうの転職ならばリクナビNEXTのような大手求人サイトに登録することになりますが、歯科衛生士の転職の場合は歯科衛生士専門の求人サイトであるジョブメドレーファーストナビを利用しましょう。

日本最大級の求人案件数! ジョブメドレー

【ジョブメドレー】


歯科衛生士専門の求人サイトで、日本最大級の求人案件があります。
転職先を探す際には必須ですね。

また、ジョブメドレーにはなんと、就職祝い金制度があります。

転職が成功すれば祝い金としてお金ももらえてしまいますので、同じ求人に応募するのでもジョブメドレーを通して転職したいところですね。

細かな希望が叶う! ファーストナビ歯科衛生士

【ファーストナビ】

せっかく今の勤め先を辞めて転職するのだから、妥協はしたくないですよね。

特に歯科衛生士の場合はそれほど転職も難しくないため、叶うならば全てを希望事項を取りそろえたところへ転職したいところです。

しかし、ふつうの求人サイトでは、あまり細かな条件まで書かれていませんよね。

ところがファーストナビならば、専属のエージェントが詳細な条件を調べてくれ、自分の希望に最適な求人案件をオススメしてくれます。

私の希望を全て満たした求人もぶじ見つかりました!

■まとめ

私は、転職というのはまだ得ていない自分の可能性を手に入れるものだと捉えています。

働く意味は人それぞれですが、「なんとなく」で働き続けるのはせっかくの国家資格が勿体ないと思ってなりません。

歯科衛生士の働き口はいくらでもあり、高い技術を身に着けたい、特殊な知識や経験をしたい、やりがいのある場所・希望に合った条件の元で働きたいなど、要望にあった職場は探せばきっと見つかります。

一般開業の歯科医院だけではありません。大学病院や介護施設、メーカー会社など歯科衛生士を求める場所は数多く存在します。

現在転職を考えている方はさっそく見学から始めてみてはいかがでしょうか? 見学をすることでまた新たな発見や考えがうまれるかもしれませんよ。

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